1990-06-20 第118回国会 衆議院 逓信委員会 第13号
ところで、郵政三事業のうち、郵便あるいは郵便貯金とも、それぞれ法律において郵政大臣が管理するというふうに規定されているものでございますから、代表機関が簡易保険局長であるという規定を削除いたしまして、今回の改正を機に、同様の、郵政大臣が管理するという規定に整備したものでありまして、いわば郵政省内での整合性を図ったということでよろしいかと思います。 この結果、何が違ってくるか。
ところで、郵政三事業のうち、郵便あるいは郵便貯金とも、それぞれ法律において郵政大臣が管理するというふうに規定されているものでございますから、代表機関が簡易保険局長であるという規定を削除いたしまして、今回の改正を機に、同様の、郵政大臣が管理するという規定に整備したものでありまして、いわば郵政省内での整合性を図ったということでよろしいかと思います。 この結果、何が違ってくるか。
私ども率直に言って、そういった言い分が全くわからないわけではないんですが、だからといって今までどおり年金の資金を全部財投の資金で資金運用部に預託しなければならないかというと、そうは考えておりませんで、やはり年金の資金は、先ほど来も議論がございますように、郵便貯金とも性格が違いますし、これからの年金財政の長期安定を考えますと、何といっても年金資金にふさわしい、より有利な、被保険者の本当の将来の年金原資
○竹下国務大臣 いわば十年後でなければチェックされないということでありますが、今度私どもといたしましては、民間マル優、特別マル優、郵便貯金ともに、おっしゃるように一月一日以降、最初の預入時に洗いかえることを原則としておりますが、そういういわば今次の税制改正の趣旨にかんがみた場合に、既往分についても、それ以降、従前に出された少額貯蓄及び少額公債に係る申告書に基づく最初の預入の際、所定の本人確認とか、新
しからばどういうふうにこれをやっていけばいいかというのは、これはにわかにいま申し上げるというわけにはいかないのでございますが、一つ思いつき的に申し上げますならば、たとえば郵便貯金なり簡易生命保険なりの経費率、事業費率と申しますか、こうしたものから見ました場合におきましても、これは郵便貯金と都市銀行、地方銀行と直接的に対比できるかどうかには若干の疑問があろうかと思いますが、私ども考えてみまするに、簡易保険、郵便貯金とも
それで、念のために伺っておくんですが、いまお話しの二十六日の定例閣議の際に水田大蔵大臣が、銀行預金、郵便貯金とも一律〇・五%の金利引き下げを期待する、こういうことを言ったんですが、これは別に閣議決定ではないというふうに理解してよろしゅうございますね。
外地貯金、軍事郵便貯金ともに相當厖大な數字が外地において預入されまして、それが今日國内にもちこまれて、これを處理しなければならない状態に立ち至つております。外地の郵便貯金は朝鮮、臺灣、關東州、樺太、南洋、それから沖繩で、これらについて申しますと、數字はちよつと古うございますが、この四月末の合計で二百十四萬八千口數あります。終戰當時にありました貯金の現在高は十三億五千七百萬圓であります。